まずはこちら▶︎メルマガ登録→特典コンテンツを取得◀︎

仕事の8割は無駄?これを抑えるだけで超効率化!パレートの法則

マーケティング
この記事は約5分で読めます。

毎日真面目に仕事してるのに思うように成績が伸びない。とか
対して頑張っていもいないあの人は自分より結果を出してるのはなんで?と
ふに落ちないことがありませんか?
そんな、結果に伸び悩んでいる方に是非知って欲しい

『パレートの法則』

について紹介していきます。

なんとなく堅苦しく感じるかもしれませんが
内容は至って簡単です。
結果に結びつく効率重視の考えになりますので
ぜひ参考にしてください。

動画でも解説してます↓↓


仕事成果の8割は2割の仕事から生まれる

世の中にはたくさんの職種がありますが
ほとんどの仕事の共通する法則が『パレートの法則』です。

別名ニッパチ(2:8)の法則などとも呼ばれていますが、具体的にはどのような法則なのでしょうか。わかりやすく説明していきたいと思います。

大切なのは2割の存在

パレートの法則とは簡単に言えば、世の中の
仕事の成果はその仕事の2割の成果で成り立っている
という法則です。

例えば『営業』という仕事に当てはめますと
ある営業マンが仕事で10人の顧客に契約を結び
合計100万円の売上が出たとします。

この時、契約した人数は10人ですが
売上100万円の内、80万円はたった2人によって
よって生み出せれているのです。

つまり、2割によって成果の8割が生み出されたことになります。

もし自分の会社の売上や顧客数を知っている方であれば
そのほとんどがリピーターに寄る売上であることも
既にご存知のはずです。

このようなユーザーが全体利益の8割をになっているのですね。

会社員の成果もたった2割りの仕事

このパレートの法則は、お客様側の市場の売上だけにではなく
会社内でも当てはまります。

会社の売上の80%は、全体の2割りの人員によって生み出され
会社内の2割りの業務で、売上が左右されています。

それだけ、2割りに力を入れることは
とても重要なことだとも言えますね。

パレートの法則の使い方

ここまではパレートの法則がどのようなものなのか
身近な具体例を上げて解説してきました。

これからあなたが仕事をするときに意識すべき点がわかります。

明日からできる簡単なアクションをご紹介します。
簡単ですが効果は絶大ですのでぜひ試してみてください。

優先順位の明確化

まずは、今自分が抱えているタスクに優先順位を付けます。

中には、業績にはつながらないけど
やらなければいけない仕事があると思います。
この仕事が利益を生まない8割の仕事です。

簡単に言えば、その仕事に割く時間を減らせばいいのです。

ただ、利益を生まない仕事もこなさなければなりません。
仕事をしないと単なる怠慢と見られてしまいますからね(^^;

なので、クオリティを求めないでこなせば良いと思います。
10段階評価で言えば4や3程度ですね。
その代わり大切な仕事は8・9・10程度の力を入れるように
スイッチを入れていきたいです。

ここで割り切って仕事ができるかどうかで
効率も業績も大きく変わってきます。

組織の優先度の把握

パレートの法則の説明でも書いた通り
仕事の成果は2割の仕事によって大きく左右されてしまいます。

つまり、組織の仕事の役割でも大きく優先度が変わってくるのです。

例えば、スタッフが体調不良で休みになった
お客様からの急な対応が増えた
昨日言われていた予定と違う作業になった
など、絶えず社員のストレスや疲労の蓄積が起こります。

しかし、業務の中でも大切な2割を把握していれば
自分のやるべき事、とるべき対応がブレないので
売上に影響せず、仕事に専念できるはずです。

職場も安定しやすいので、社員も働きやすく
モチベーションの維持にもつながります。

単純に10に対応していたことが
2に対応すればいいことになりますので
労力が5分の1に減ることになります。

このことを念頭に置くだけでも
働きやすい環境づくり組織づくりの
ヒントになりますよ。

パレートの法則を最大限に生かす方法

仕事の割り振り

さらに社内で売り上げを出すためには

『スキルがある人には重要度の高い仕事に専念させること』

です。

考えてみれば当たり前ですが
多くの会社で、スキルがある人もない人も
同じ仕事内容で働いている状況があります。

これは非常に効率が悪いですよね。
その人にしかできない仕事は、その人がやるべきです。

特に、組織に必要なのに上司に認識されにくい
重要な仕事が2つ存在するので紹介します。

マーケティングスキル

顧客を想像する「マーケティング」は
日本の会社内でも認識されにくいスキルです。

どんなにいいサービスや会社を立ち上げても
顧客がいなければ成り立ちません。

本来は、社長の仕事でもあります。
それくらい大切な仕事なんですね。

市場調査、広告宣伝などもこれにあたります。

販売スキル

もう一つはは販売スキルです。
営業マンに限った話ではなく
どのような環境でのどのような商売でも
ユーザーにサービスや商品が届かなければ売上が上がらないです。
ですのでオンライン上でも同じことが言えます。


この二つは上司がやるべき仕事でもありますが、部下に投げている上司も多いです。上司の方はしっかりと理解した上で、仕事を振ったり、自分でこなしていくことが重要です。

優先順位にこだわると効率が下がる場合

結論、優先順位を決めるよりも手を動かした方が確実に早い場合です。

例えば、社内の申請書類を確認して捺印をする必要があった場合に
この書類の内容を読み比べてどれが一番大切か
どれを優先して捺印しなければならないか
などと考えるのは時間の無駄ですよね。

このように、明らかに、優先順位を考えずに行う方が早い業務がありますので
パレートの法則を適応するかどうか、パッと判断する必要がありますね。

まとめ

今回ポイントは以下になります。

  1. 仕事の効率化にはパレットの法則が関係している
  2. パレートの法則とは2割のものや人が成果の8割を生み出しているという法則
  3. この法則は会社にも個人にも適応される
  4. タスクに優先順位をつけて割り切ることで誰でも効率化が目指せる
  5. 会社全体がパレットの法則を理解することで無駄が省け、業績が上がる
  6. 簡単なタスクには適応しない方が良い
  7. マーケティング・販売に関しては優先して行うべきである

普段の仕事や業務を見直すきっかけになればと思います。
重要な仕事を意識して、成果をあげる事に専念していきたいですね。


今回は以上です。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕は30歳を超えてから、サラリーマン生活を飛び出して
二児の小さい子供をもちがなら、独立起業し波乱万丈を経て
悠々自適生活を手にしました。

元々の「年収500万」の安定生活を捨てたおかげで、今では10倍以上、月日を重ねるごとに
収益を増やすことができています。
と言っても、かなり怪しい紹介ですよね。

それは、たまたまであなたには運があったんでしょ?とも言われます。

僕は人前に出るのが元々得意じゃなく、自分の考えを喋ることもできなかった人間です。
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。

そんな僕でも知識と経験と得ながらビジネスの確信を持つことができて、
プライベートから良いサイクルに入ることができています。
つまるところ、知識ゲーなんですよね。

どんな人でも稼げるし、自分の理想の生活を実現できます。

学ぶほどに誰でも自信を得て、自分の可能性を開いていく。
そのキッカケとなった出来事、僕のこれまでの過程や環境など、
下記の記事で公開してます。

脱サラして起業すると世界が変わった!ナベケンの悠々自適生活。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブログより濃い内容はメルマガで配信してます。
Powerful mail magazine【パワフルメールマガジン】

成果をあげたい方
仕事で悩んでる方
日々つまらなく過ごしてる方へ
特化した内容です。
ビジネス初心者の方も分かりやすい内容でお送りしてますので
是非チェックしてみて下さい。

メールマガジンはこちらからチェック

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

タイトルとURLをコピーしました