無駄な時間をなくす簡単な方法

時間はどんな人にも平等に存在します。
当たり前すぎるので、その大切さを忘れています。
学生時代にだらだらして無駄にしてしまったな。とか
会社であまり効率的に仕事できてないな、と
思うことはないでしょうか？

そんな人のために今回は、

• どのような時に時間を無駄にしているのか
• 無駄にしないための対策
• 時間を有効に活用できるとどうなるのか

この3つについて話していきたいと思います。

動画でも解説します↓↓

時間を無駄にしている時

では、実際にどのような時に時間を無駄にしてしまっているのでしょうか。
わかりやすい例を5つほど紹介しておきますね。

• 外部情報に触れていない時
• 自分の枠から出ていない時
• 暇で退屈な時
• 達成感がない時
• 自己否定して行動していない時

これらが学生でも社会人で共通多くの人してる時間の無駄な過ごし方です。

外部情報に触れていない時

本を読んだり勉強をしていない時が外部情報に触れていない時です。
休日に、みてもいないテレビを付けっぱなしにして
とにかくだらだら過ごしている。
なんてことはないでしょうか。
それはとても時間を無駄にしてしまっています。

自分の枠から出ていない時

通勤などで毎日同じ道を通っている時や
毎日同じようなご飯を食べていたり
仕事で同じような単純作業しかしていない時などです。

このようにいわゆるルーティーンワークをしている時は
生産的な行動じゃないことがとても多いです。

暇で退屈な時

これは言い換えると刺激が全くない時です。

上の二つと重なる部分も多いですが
新しい挑戦とか、自分をワクワクさせるものが何もない時には
何も生産していませんよね？

暇だなと感じて、時間がもったいないと思いながら
何もしていな時はありませんか。

達成感がない時

自分で何かをやり切った!とか、壁を乗り越えたな!のような
状況にない時のことです。
つまり何にもチャレンジしてない時とも言い換えられます。
1日の終わりに達成感を味わえているかどうかが重要です。

自己否定して行動していない時

これは「どうせ自分なんかできないから」とか
「どうせ無駄だから」と言って自己否定して
何にもチャレンジしていない状況のことを指します。

これは自分の枠から出ないことにもつながり
新しいことに触れられず
結果的に時間を無駄にしていることが多いです。

最初から諦めてしまっていることなどはありませんか。

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上記の、1つでも当てはまっている人は要注意です。
せっかくの自分の時間を無駄にしてしまうことは
お金をドブに捨ててしまっているのと同じようなものですからね。

次は時間を無駄にしないための対策について話していきます。

時間を無駄にしない3つの対策

時間を無駄にしないために、誰にでもできる対策を3つ紹介していきます。

制限時間を作る

1つ目の対策は自分で制限時間を作るです。
これはどういうことかというと
緊急ではないけれどとても重要な事を
「いつまでにやるか?」制限時間を設けるということです。

これには「締め切り効果」が働いていて
時間が迫ってくると自然と人間は意識が向いていきます。

例えば、学生時代の夏休みの宿題がそうです。
大多数の方は、休暇が終わるギリギリで宿題をしていたのではないでしょうか。

これは学生だけではなく社会人にも当てはまります。
「この資料を明日までに提出お願いね」と急な指示が飛んできたら
なんとか明日までに終わらせなくては!と思い
その通りに資料を作ります。

これは単にプレッシャーやストレスだけで無く
心理的な効果として効率が上がったり
自分の中で計画を立てて動けるようになるというものです。

人と約束する

2つ目の対策は人と約束をすることです。

人との約束にはいろいろなものがありますが
相手に対して、自分はこうすると口約束してしまう事です。

よく夢や目標を他人に話すと実現する確率が上がるというのも
同じ効果と言えます。

さらに、僕が実際にやっている効果的な方法が
もし約束が達成できなかったら自分に対して罰ゲームを課すやり方です。

罰ゲームといっても、些細な事ですが
相手に食事を御馳走するとか
ジュースを買うとかなんでもいいですね。

約束を守れれば、目的が達成するし
約束を破ればマイナスになる
こんなルール作りがとても効果的ですね。

やる気がなくてもやってみる

3つ目はやる気がなくてもやってみるというものです。

やるべき事を先延ばしにしてしまう人の多くは
完璧主義者であることがほとんどです。

全てを完璧に仕上げたいと思い
そのためには時間がまだまだ必要だから。と
途中でやる気を無くしてしまうケースがよくあります。

ですが、そこは完璧を求めずに
ほんの少しずつだけでも進むことで
モチベーションが上がり、案外簡単に片付いてしまうものです。

例えば、部屋掃除は毎度の作業で
正直めんどくさくてなかなか手が付けられない
という人は多いと思います。
実際、私もめんどくさがって何週に渡っても
手をつけないことが多くありました。

しかし、3分でいいのでテーブル周りを片付けてみると
カーペットのホコリが気になり
ソファの髪の毛が気になり
キッチンのシンクを掃除し出して
意外と楽しくなって、一気に全てやってしまったりしたことはないでしょうか。

どんなことでも、どんなにやる気が起きなくても
とりあえず、ほんの少しだけ始めてみてください。

時間を有効に使うと広がる可能性

時間を有効に使う利点について解説しますと

自分が持っている可能性が大幅に広がります。

今まで無駄にしていた時間を有効に使う事で
無かった時間が生まれることになります。

その時間を使うだけであなたの可能性は大幅に広がるのです。
パッと思いつくだけでも

• 勉強が進み学力向上
• 仕事が捗る
• 能力を伸ばすことができる
• 恋愛できる
• 副業できる
• 資産を作れる

と言ったようにたくさんの要素があります。
この他にもいくらでも可能性があると思います。

勉強に使っても良いですし
恋人を求めて恋愛に当ててもいいかもしれないですね。

社会人なら仕事をもっと効率化して、収入アップにつなげたり
今の会社だけでなく、社外での活動につなげて
副業してお金を稼いで資産を作ったり
それにむけて必要な能力を伸ばすのもいいでしょう。

まとめ

• 以下の時は時間を無駄にしている
  外部情報に触れていない時
  自分の枠から出ていない時
  暇で退屈な時
  達成感がない時
  自己否定して行動していない時
  
• 対策として以下のことができる
  自分で制限時間を作る
  人と約束する
  やる気がなくてもやる
  
• 時間を有効に使うと下記のように自分の幅が広がる
  勉強が進み学力向上
  仕事が捗る
  能力を伸ばすことができる
  恋愛できる
  副業できる
  資産を作れる

無駄な時間を見つけて、修正していけば
自分の習慣となって効果は上がるはずです。

もう一度ご自身のこれまでの時間の使い方を見直して
これからの時間の有限な時間をより有意義に使う
きっかけになればと思います。

今回は以上です。