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正義が通用しない時の対処法

正義が通用しない時の対処 心理テクニック
この記事は約4分で読めます。

自分が正しいと思ったことが否定されたり 、正義としてやったことを悪だと批判されたり
考えていることが思うようにいかない事など、多くの方が経験してると思います。

意見のぶつかり合いですよね。
会社であれば、納得いかないけれど従うしかない。
立場の権力で抑え込まれて、ただただ耐え忍ぶ事になるのがほとんどです。

今回は、そのような場面に遭遇した時、
どうすればうまく対処できるのか
ストレスを減らして、うまく物事をすすめる方法について解説していきます。

動画でも解説しています↓

仕事・人間関係でトラブルが多い人の特徴

いつも自分は正しいと思いますか?

 意見が頻繁にぶつかって、人間関係にまで悪影響を起こすような
トラブルが多い人は、自分が常に正しいと思っている傾向があります。

いつでも自分が正義なんでよね。

 例えば、会社内で新しいプロジェクトを提案しても却下されたり
自分の仕事を上司に真っ向から否定されたりと
自分が正しいとしてきた仕事が成果にならない時に

なぜ相手は僕を理解してくれないのか

と考えてしまう場合です。
自分は悪くない
相手が絶対悪だ
自分から引いてはいけない
と半ば意地にもなってきます。

自分は正しく、相手が間違っていると思っているわけですから、
対立の関係となり、意見がまとまるはずがないですよね。

もちろん、客観的にみて自分が正しい時も中にはあると思います。

では、自分が否定されたタイミングに
どう考えれば良いのでしょうか。

正義が通用しない時の対策や考え方

原因は自分にある思考

 原因は自分にあるという考え方を持つことです。

 他人は変えられないが、自分を変えることはできます。

 相手の考え方を変えるのは、どんなに頑張っても難しいですよね。
その労力をよりもストレスの方が大きくなると思います。

 例えば、会社で新入社員がなかなか仕事が覚えられない。
しかもやる気もあまりなく、仕事に打ち込む性格ではない場合に
いくら「仕事に打ち込め」とか「全身全霊をかけろ」など
繰り返し指導しても、到底変わらないですよね。
教育はできますが、人間そのものを変えることはできません。

 そうではなくて
何か物事がうまくいかなかった場合は、相手を責めるのではなく
自分の考え方を変えていきます。

 取引先や上司とぶつかり、関係性が悪くなった時も
自分が何が悪かったのかをまず考えるんですね。

 もちろん、自分をただただ責める。ということではなく
原因を追求して、自分ができることを変えていく思考です。

 その上で、相手の考えにも逆行しない新しい提案を
することができて物事がより運びやすくなります。

正義は人の数だけある

 立場とかそれまでの経験則で、主義や主張は人それぞれです。

例えば、漫画のワンピースでは、そもそも主人公が海賊で懸賞金付きの罪人ですが
そこで描かれているのは、冒険ですとか、仲間ですとか、ヒーローの物語ですよね。
海軍にしても海の平和を守るため、主人公の敵となって戦っています。
海軍大将それぞれにも違った正義がありますよね。
ちなみに僕個人的には、大将黄猿の「どっちつかずの正義」が好きです笑

意見や考え方が対立した時は、相手にとっての正義はなんなのか?

先に、価値観の違いはどこにあるのかを明確にすることが
無駄な対立関係を解消するきっかけになるはずです。

互いの主張を確認し、交わらない場合は決別する

まずはお互いの主張を確認し合うことが必要です。

人間は、言葉にしなければ伝わらないし、分かり合えない生き物です。

分かってくれるはず、こう思っているはずといった憶測により物事を進めることは危険です。
特に、ぶつかり合った時には負の感情やイメージが簡単に膨らんでいきます。
その時こそ、しっかりと話し合って事実確認をする必要がありますね。

実際に話し合ってみると、想像していたよりも深刻ではなかった
単なる聞き違いや勘違いだったという事も意外と多いです。

その上でお互いの主張が交合わなければ
別も仕方がないです。

そもそもの考えや思考が大きく違う場合、争いに発展します。

もし無理やりにでも、自分の主義主張をその場で押し通した場合
お互いに強いストレスがかかります。
わだかまりが残り、歪んだまま物事を進めていく事になって
いずれはすれ違いになっていきますよね。

時には受け流すことも必要です。

平和に暮らすために

 これまで説明してきましたが、このような対立場面に出会わなくて済むのであれば、それに越したことはありません。では、その対立場面に出会うのを少なくするためには、どうすれば良いのでしょうか?

それは、シンプルに平素から平和に暮らすという事です。

 競合はたくさんありますが、真っ向からの敵を作らない事が重要で
互いに尊重し、敵を作らないという意識が必要です。

たとえ反対意見だったとしても、相手の話を聞いて
「ふむふむ、そういう考え方もあるのか」と
客観的に自分を見つける機会にもなりよね。
これは、多面的に自分を考える成長に繋がると思います。

まとめ

振り返ると、自分の意見を無理くり押し通す気持ちが、多少なりにあったと思います。

自分の正義を押し通すのではなく
心の余裕を持ち
相手の話をしっかりと聞き
その上で、自分を持つ
という事を続けてみてください

心の充実に繋がって、いい仕事や人間関係を作りきっかけになればと思います。

本日は以上です。


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