「子供の未来はこれからどうなっていくのか?」
「子供の教育方針ってどうやって決められたらいいのか?」
小さいお子さんがいる方は特に、変化の激しい現代社会の中で
これからどのように子供を育てたらいいのか悩んでいる方も多いと思います。
子供が何を経験し、どんな大人になっていくのか、さまざまな研究機関からの発表も出ているので、ぜひ参考にしてください。
動画でも解説してます↓
コミュニケーションと恋愛感
はじめに、子供のコミュニケーションの基本や恋愛感についてです。
いきなりお子さんの恋愛話となると少しイメージしにくいかと思いますが
大人になってからの異性との関わり方に影響する重要なことです。
母親との関わり方から学ぶ
子供のコミュニケーションの元となるのは、母親との関わりです。
子供の成長過程で実際に触れ合う機会が多いのは母親ですよね。
男性の場合、大人になってからタイプになる女性は、母親に似るなんて事もいわれます。
それ程母親の性格や喋り方や、普段の何気ない生活が、
大人になってからの人との関わり方に影響するんですね。
お金と仕事について
子供が、お金や仕事について学ぶ機会はほとんどないです。
学校でも教わりません。ましてや、保育園や保育所ではほとんど機会はないと思います。
そうなると、日常生活から自然と子供が学んでいくので
そのまま環境が影響してきますね。
父親の日常から学ぶ
子供が仕事やお金を学ぶ対象として、1番は父親の姿です。
「今日は何時に帰ってくるのかな?」
「週末は一緒に遊びに行きたいな」
と、子供は父親の姿を逐一観察しています。
休日の土日に何をするのでもなく、ゆっくり休んで寝ている姿を見ると
「仕事って大変なのかな?」「休みは寝てていいんだ!」と、
リアルに子供は仕事へのイメージを抱いていくのです。
ちなみに僕の友人の父親は、彼が中学生の頃に定年退職をされ、ほとんど自宅で生活をして、テレビを見ながら過ごすなんて日が多かったらしく
その姿を見て「俺は、あの父親みたいな人間になりたくない」と思ったそうです。
もちろん定年までは仕事をし、退職金や年金生活を送られている時期だったのかと思いますが
父親を嫌いになるのは、基本的には外見の部分なんですよね。
それ程子供にとって日常の姿から影響するイメージは大きいのだと思います。
子供の才能・考え方
子供の才能を伸ばし育むのは、長い時間を費やす学校生活にあります。
友達から学ぶ
特に、学校ではどんな友人を持つかで子供の好奇心や興味が大きく変わってきます。
とはいえ「友達は本人選ぶのだから、親が選ぶ事はできないでしょ!?」
と思うかもしれません。
ですが、子供が通う学校を私立にするか公立にするかなど、親が決める事はできるかと思いますい。
公立校ではサラリーマンを親にもつ様な一般的な家庭の子が集まりやすいので
一人の会社員として働いて、住宅ローンを組んで、
いわゆる「普通」の生活を送るための考え方や
ある程度一定に保たれた価値観になりますよね。
一方で私立校の親御さんは、会社の中でも役員をされていたり、お医者さんや
自分で事業をされている方も多いです。
そのため、それぞれ環境が違う家庭で育った子が集まりやすくなり
価値観や考え方や経験に触れることができますよね。
子供が触れる感性に、幅を持たせる意味でも
私立の学校を選択する事も1つの方法になります。
いじめや虐待の影響
いじめや虐待など、ショッキングな出来事は深刻化してきています。
アメリカの研究機関の発表では、身体的もしくは精神的な苦痛を子供時代に受けれていると
75%の割合で大人になってからの精神的安定に関わってくると発表もあります。
その研究対象となった海外と、日本の教育機関や家庭環境とは多少違うと思いますが
いじめなどが起こり得る場所から子供を遠ざけるのは、親の役割になります。
やはり、場所を変えるなどのいじめに対しての対抗策はあると思います。
家庭環境の深刻さ
子供が言いたい事が言えなかったり、自分の意見がなかったりと
子供の主張がどんどんなくなっていくのは、環境がそうさせてるのかもしないです。
・子供と話をする時間がどれだけとれていますか?
・子供と遊ぶ時間が確保出来ていますか?
「ねぇねぇ、聞いて」といわれても
忙しさから、つい
「今ちょっと忙しいから、あっちで遊んでて!」など
気がついたら、子供の言葉をピシャっと遮ってませんか。
毎日多忙なのは、しょうがない事ですので
後でゆっくり話を聞いてあげる時間を取ったり、時に思い切り遊ばせたりと
子供が親のお顔色を伺うだけではなくい開放的な時間を作るのも
家庭の中でもできることだと思います。
ポイント
興味をどれだけ伸ばせるか
子供にとって、興味がどれだけあるかというのは、とても大切だと思います。
知らない事は求めないと思うので、まずは自分が何に興味が出るのか
何が面白いのかを、たくさんの事をやらせて、体験して
好奇心の強い子に伸ばせていけるかが重要です。
まとめ
子供の体験作りは親の努力で増やせる
どれだけの体験をさせられるのかが、大きな鍵になると思います。
体験によって感じた事や学んだこと、またその面白さを
実際やってみてどうだったのかが
子供の興味を伸ばせるものになります。
そこからどんどん、やってみたい、挑戦したいと
行動に移させるきっかけになってきます。
体験を増やすのは親の努力で違ってくると思います。
それはお金をかけるという事ではなく、一緒に色んな場所に出かけたり
色んな事を教えて新たな挑戦の場を与えるなどを仕掛けて
そこからの多くの体験から、子供が物事を広く見渡せて
大人になった時に、進路の際、選択肢が増えていくような
さまざまな感覚を持てるきっかえになればいいなと思います。
今のお子さんが、色んな体験がどれだけ出来ているかなと
一度考えてみてはいかがでしょうか。
これからもっと色んな事が出来そうだなと思う事があれば
惜しみなく体験させてあげられたら、選択肢が増えて
その中から自分のしたい事が選べる自由を得ることが出来ると思います。
今回は以上です。
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